エアーズロックが2019年で登山禁止になるので行き方とか金額とか調べてみたよ

スポンサーリンク



オーストラリアの観光名所と言えば!と聞かれて、おそらく一番名前が上がるであろう観光名所中の名所、エアーズロックが来年の10月26日から登山禁止になるそうです。

 

僕もエアーズロックは、テレビの旅番組などで何度も見ているのですが、いつか行って登ってみたいな~と思っていた場所だったので、ニュースを見て少なからずショックを受けました。

 

どれくらいショックだったかって?そりゃあもう、小学校の時に初恋の人が来年転校してしまうって知った時くらいショックでしたよ!

 

そんなの知らねーよ!そもそも初恋の人が転校した事ねーよ!というツッコミが聞こえてきそうですが

来年までに絶対登ってやるぜエアーズロック!という想いを込めてエアーズロックについて調べてみました。

今更聞けないエアーズロックとは?

それじゃあさっそく来年で登れなくなってしまう、エアーズロックさんについて紹介するよ!

エアーズロック概要

エアーズロックは、全長約3400メートル・高さ約350メートル、オーストラリア大陸のほぼ真ん中に位置する世界最大級の一枚岩です。

 

色々なところで世界最大のと紹介される事がありますが、実際には世界で2番目に大きな1枚岩で、本当に世界最大の一枚岩は同じオーストラリアでも西オーストラリア州にあるマウント・オーガスタだそうです。

 

テレビってあれですよね・・・盛りますよね・・・うん

 

ちなみにこのエアーズロック、地上に見えている部分は全体の10分の1程度で、残りは地面の中に埋まっているそうな

 

デカッ!

 

僕も(僕だけ?)勘違いしていたのですが、エアーズロックのエアーズは、当時南オーストラリア植民地の首相だったヘンリー・エアーズのエアーズ(Ayers)から取られたものだそうです。

 

エアーズロックは、1987年にイギリス人探検家のウィリアム・ゴスが探検の途中で発見し、当時の首相ヘンリーエアーズさんに敬意を表して付けられた呼び方で、空気のAirとは全く関係ないんですね・・・星を見つけたら好きな名前が付けられる的なあれですね・・・知ってたらすいません。

 

でも現地では、エアーズロックではなくウルルと呼ばれています。

 

これは、エアーズロック周辺地域の所有権を持っている先住民(アボリジニ)であるアナング族の言葉で、現地の人達からすれば正式名称はウルル。

 

元々住んでいた先住民からすれば

 

ヘンリー・エアーズ?エアーズロック?

知らねーよ!勝手に名前つけてんじゃねーよ!

あたしゃずっとここに住んでるんだよ!

ココはウルルだよ!ウ・ル・ル!

 

みたいな感じなんでしょうかね?分からないけど

 

ずっと住んでいる人からすればウルルなんだけど、いきなりやってきた探検家が

 

おっ!俺すげーもんみつけちゃった!

今日からここをエアーズロックとする!
(ドンッ!)

アボリジニ「エエエェェェェェッ!」

 

って感じで名前が付いちゃったのを想像しました。

 

ようするに、2つの呼び方が共存しているようですね。

 

ちなみに、このエアーズロックがある国立公園の名前も、ウルル・カタ・ジュタ国立公園といってウルルの名前が入っています。

 

1987年には、この国立公園も含めた複合遺産として、ユネスコの世界遺産に登録されています。

何故世界2位のエアーズロックの方が有名なのか

世界最大の一枚岩マウント・オーガスタってあなたはご存知でしたか?正直僕は全く初耳でした。

少なくとも知名度はエアーズロックの方が断然上だと思います。

 

では、何故世界最大の一枚岩よりもウルルことエアーズロックが有名なのかを考察してみましょう。

エアーズロックの方が文化的な価値がある

アボリジニが1万年以上前から住んでおり、アボリジニの聖地がエアーズロックです。

 

同じ理由で、世界遺産に登録されているのもマウン・オーガスタではなくエアーズロックです。

見るまでが大変なマウント・オーガスタ

マウント・オーガスタは場所が遠く、見に行くまでが非常に大変です。

 

赤土のダートをひたすら車で9時間近く走らなければいけないらしく、たどり着くだけで軽く冒険できてしまうそうです。

 

トップアイドルより、CD買えば握手できるアイドルのほうが人気があるように見えるのと同じ原理ですねきっと!(多分違う)

エアーズロックの方が美しく形も良い

マウント・オーガスタと比べて、エアーズロックの方が形が良く、朝焼けや夕焼けの時間が絶景と言われるように、時間や日の角度によって、巨大な岩の色彩が変化して様々な表情を見る事が出来ます。

 

マウント・オーガスタは、形が複雑すぎて1枚岩には見えないそうです。

 

手が届かないと思っていた高嶺の花よりも、隣にいるあの娘の方が魅力的だったパティーンですね。

 

何言ってるか分からないので写真で比較してみましょう。

 

こっちがエアーズロック
エアーズロックの画像
こっちがマウント・オーガスタ
マウント・オーガスタの画像

 

何となく!何となくだけどエアーズロックの方が綺麗じゃない?

マウント・オーガスタってただの山じゃない?

良くわかんないけど・・・

エアーズロックが登山禁止になった経緯

既に少し触れましたが、元々エアーズロック一帯の地域は、先住民(アボリジニ)であるアナング族が持っているそうです。

 

アナング族からオーストラリア政府に土地の所有権が譲渡されたのは1985年(リース契約で2084年まで)で、この時からずっとエアーズロックへの登山禁止を求めていたとか・・・

 

結構前からなんですね。

 

色々調べていたら、以前からエアーズロックは登れなくなるのか?といった話はあったようです。

ここまで登山禁止に踏み切らなかったのは、観光に打撃を与えると考える人たちがいたからみたいですね。

 

アボリジニにとってもエアーズロックのリース料は収入源だったため

 

ただ今回は、最終的に


「この一帯は聖地であるため、閉鎖した。ここには文化的重要性がある」

 

との声明が発表されました。

 

すごい簡単にかみ砕いて説明すると

 

神聖な場所としていたエアーズロックに、観光客が訪れておどけたりするのを現地の方たちは良しとしなかったという事ですね。

 

重要な文化や神聖な場所であることを知ってもらうため、今までは登山を禁止にはしていなかったのですが、注意を呼び掛けてもマナーが悪かったり転落事故が起こったりしていたのも理由の一つだと言われています。

 

また、登山目的の観光客もピークの1990年代は全体の74%でしたが、2015年には16%近くまで落ちてきて、ぶっちゃけもう登れなても良いんじゃね?というのもあるみたいです。

 

そんなこんなで、先住民8人と政府当局者3人?4人?で構成されたウルル・カタ・ジュタ国立公園委員会が全会一致で登山禁止を決定したそうです。

※政府当局者は3人と言っている所と4人と言っている所があってどらが真実か分からない件

※正直どうでも良いので僕は思考するのを辞めた・・・

 

日本では富士山が、登山者がポイ捨てするゴミのせいで世界遺産に登録されないかもしれないという問題がありましたが、あれと似たようなものかもしれませんね。

 

エアーズロックの周辺にもアボリジニの聖地とされている場所があり、無許可ではいると罰金を科せられます。

何の知識もなく行くと怖いですね。

パワースポットとしてのエアーズロック

エアーズロックは、地球のへそとも言われていますし、大きな磁場が集まっているところから世界最大のパワースポットとしても有名です。

 

現地の人にとっては神聖な場所なので、宗教的な理由から撮影禁止になっている場所や、男性しか入れない場所、女性しか入れない場所もあるそうです。

 

エアーズロックの一角には、ムチジュルの泉という場所があります。

ウルルの心臓とも呼ばれているパワースポット中のパワースポットです。

 

ここにはハートの形に刻まれたくぼみがあり、永遠の愛の象徴と言われているそうですね。

 

実際の画像がこちら

ムチジュルの泉にあるハート形のくぼみ

 

多くの観光客が訪れる恋愛のパワースポットとして有名な場所です。

 

是非大切な人と一緒に見たい場所ですよね。

居ない方も、ここに行けば大切な人が見つかるかも!

世界の中心で愛を叫ぶのはエアーズロックではない

日本では、世界の中心で愛を叫ぶという映画の舞台として有名になった感もあるエアーズロックですが

 

ネタバレ

 

実際にはたどり着けず、遺骨をエアーズロックに撒くシーンがある

 

うる覚えなので間違ってたらごめんなさい。

 

そもそもあそこはエアーズロックではなく、エアーズロックと同じノーザンテリトリーにある別の岩キングスキャニオンです!

 

物語的にはエアーズロックということになっているんですけど

 

というか、神聖な場所に遺骨を撒くシーンとか撮影許可が下りなかったんじゃないかな?

 

そもそも撮影禁止の場所とかあるしね。

 

ストーリー的にはエアーズロックなんだけど、実際に撮影したのはキングスキャニオンっていうね

 

多分大人の事情なのでこれ以上は触れないようにしましょう。

エアーズロックへの行き方

エアーズロックへ行くには空路と陸路がある

空路でエアーズロックへ

エアーズロックの近くにはエアーズロック空港があります。

ただし、日本から直行便は出ていないので、日本から行く場合はケアンズかシドニーから乗り継いでエアーズロック空港に向かうのが一般的なようです。

時間はケアンズから2時間30分・シドニーから3時間30分かかります。

陸路でエアーズロックへ

アリススプリングからバスで約5時間程かかります。

1~3泊のツアーも用意されているそうなので、旅に時間の余裕があるなら陸路もお勧めみたいですね。

アリススプリングにもシドニー・ケアンズから国内線が出ているので、日本からオーストラリアへ入るルートはほぼ同じと思って大丈夫です。

 

レンタカーという手段もあるにはあるようですが、炎天下の砂漠の中を約500キロ走行するので、熱さでタイヤがバーストしたり、エンジンもオーバーヒートしたりとかなり過酷なドライブになるそうです。

軽く冒険したい方(軽くってなんだ?)はレンタカーもお勧め・・・いやお勧めではないですけど(笑)

エアーズロックまでの旅費は?

オーストラリアまでの航空券ですが、一番安いのがケアンズ、二番目に安いのがシドニーです。

 

どちらからも、エアーズロック空港への国内便が出ているのでこのルートで問題ないでしょう。

 

飛行機のチケットが安くなる期間は、一般的な海外旅行のシーズン、長期連休の後です。

1月の2週目以降 正月連休明け

ゴールデンウィークの翌週から7月中旬

11月から12月中旬

 

飛行機のチケットは経由便で大体4~5万円

 

宿泊費はどんなに安くてもシドニーで1泊1万5千~で、2万円くらいは見ておいた方が良さそう

 

シドニーは物価が高いので、費用を押さえたい、エアーズロックが一番の目的、というならケアンズ経由で格安のホテルを見つけるのが良さそうですね。

 

時期にもよるでしょうが、1万円以下、安ければ7千円代も見つかります。

エアーズロックが見られなくなるわけではない

登山禁止になるとはいえ、来年以降も国立公園には入れますし、その姿を見る事は出来ます。

あこがれのあの子が、アイドルになって遠い存在に・・・みたいな感じだね!(違います)

 

でもやっぱり、一度は登ってみたいですね。

オーストラリア人からすれば、何で観光客は岩なんか見に行くんだって感じらしいですけどね(笑)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また新しい知識が増えたら追記します。

スポンサーリンク



このブログが面白かったら拡散お願い致します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です